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このコンテンツは元東京ディズニーランド総合プロデューサー堀貞一郎さんの著書「人を集める」のアナザーストリーとして、長年の友人であった元ニッポン放送のプロデューサー西尾安裕さんが堀貞一郎さんとの関係や、プロデューサーという役割について語ったものです。

このコンテンツは、元ニッポン放送のプロデューサーでもあり、多摩川の汚染問題の解決に大きな影響を与えた「ラブリバー多摩川」や、MAC Expo、デジタルコンバージェンス、インターネットビジネスセミナーなど…

テレビ、ラジオ、新聞、インターネットの各メディアに関わった長年の経験をベースに、ジャーナリズムの本来の意味は何か、ネット時代のジャーナリズムは、どのようにあるべきなのかを語ります。その上で、ネットジャーナリズムはどのようなものなのかについて、マイケルジャクソンの急逝報道などいくつかの事例を紹介しながら語って行きます。西尾安裕(1942年生)青山学院大学法学部卒業。(株)ニッポン放送入社。編成、制作、営業、事業開発、経営企画などに従事。テレビ、ラジオ、新聞、インターネットの各メディアを経験。特にマルチメディアやインターネットの企画とプロデュースを手がけ、「マックワールド・エキスポ東京」「デジタル・コンバージェンス」のプロデューサーを始めインターネットと放送の融合などのビジネスモデルを構築した。 所属団体:デジコンサロン世話人代表、ラブリバー多摩川を愛する会代表。大衆政治家西尾末 廣,デジタル社会(BNN )ほか。池田将(1973年生)インターネット黎明期から、シリコンバレーやアジアでIT企業の調査に従事。大手ISPをはじめ各種システム構築に関わる。システムインテグレータ、コンサルティング会社などを設立し今日に至る。(C) Pamlink Corp.

ラブリバー運動は、1973年にニッポン放送と東京青年会議所が提唱した市民・行政・企業が協力しあう三位一体の環境運動ラブリバーキャンペーンとして始まりました。そして、1975年にこどもたちの未来のために美しい自然環境を残し自然を愛する心を養いたいと、志を同じくする仲間が相集い、東京都世田谷区の二子玉川地区を中心に活動する市民団体「ラブリバー多摩川を愛する会」が誕生しました。以来、今日まで、多摩川の河原での楽しい行事と清掃活動を中心に運動を続けてきました。このオーディオブックは1973年から2016年までの40年以上にわたる活動を、この運動の推進者であった西尾安裕氏がまとめた「ラブリバー運動の軌跡 1973-2016 ラブリバー多摩川を愛する会の活動の記録」を、協力者であった声優の神谷明氏が朗読したものです。