Showing results by author "安岡 正篤" in All Categories
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運命を創る
- 人間学講話シリーズ
- By: 安岡 正篤
- Narrated by: 弦徳
- Length: 7 hrs and 38 mins
- Unabridged
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Overall
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Performance
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Story
深く考えることをしなくなった現代人を覚醒させる「安岡人間学」の入門書
政財官界の指南役が記した「最高の教養書」
東洋の哲学から学び、日本人としての道を模索し続けた安岡正篤は、生前ほとんど表に出ず、知る人ぞ知る存在だった。しかし没後、著書や講演録が相次いで出版され、現在においても己の生き方や国の在り方を真剣に考える人々に熱く支持され、深い感動と人生の指針を与えている。
本オーディオブックは、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、氏が諸方面から請われて行った講演録が中心の「新装版 運命を創る」を音声化したものである。悩みや迷いの多い浮き世で、自分は如何にあるべきか、またどのような基準を持ち、いかなる方向へ進むべきかなど、貴重な示唆や指標を与えてくれるだろう。
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干支の活学
- 人間学講話シリーズ
- By: 安岡 正篤
- Narrated by: 弦徳
- Length: 8 hrs and 37 mins
- Unabridged
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Overall
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Performance
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Story
内容紹介
干支の思想的意義を解説し、史実と照合させつつ現代に活読する待望のシリーズ第5集
本CDは、昭和38年から49年末までの講話をまとめた『干支新話』を基に、干支に関する著者自身の著作ならびに他の講録を加えた『干支の活学』を音声化して収録したものである。
本来の干支は占いではなく、易の俗語でもない。それは、生命あるいはエネルギーの発生・成長・収蔵の循環過程を分類・約説した経験哲学ともいうべきものである。
即ち「干」の方は、もっぱら生命・エネルギーの内外対応の原理、つまりchallengeに対するresponseの原理を十種類に分類したものであり、「支」の方は、生命・細胞の分裂から次第に生体を組織・構成して成長し、やがて老衰して、ご破算になって、また元の細胞・核に還る――これを十二の範疇に分けたものである。
干支は、この干と支を組み合わせてできる六十の範疇に従って、時局の意義ならびに、これに対処する自覚や覚悟というものを、幾千年の歴史と体験に徴して帰納的に解明・啓示したものである。(前書き部分より)
収録内容
干支の意義
癸卯 昭和三十八年
甲辰 昭和三十九年
乙巳 昭和四十年
丙午...Failed to add items
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知命と立命
- By: 安岡 正篤
- Narrated by: 弦徳
- Length: 8 hrs and 27 mins
- Unabridged
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Overall
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Performance
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Story
自分の運命を操作し、人生を創造する理法を説く東洋哲学の粋 本書は、昭和33年から昭和40年にかけて行われた「人間学とは何か」「東洋哲学の精粋」「達人の人生哲学」の3つ講義を記録した『知命と立命』を、音声化して収録したものである。 東洋的大調和の思考に基づき、人間本来の在り方を明示する安岡人間学講話の第6集。 「命」というのは、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば、「必然にして十分」という意味を持っている。自然科学は、宇宙、大自然の「命」、即ち必然性、絶対的なるものを、物の立場から研究して科学的法則を把握した。 人間も、人生そのものが一つの「命」である。それは絶対的な働きであるけれども、その中には複雑きわまりない因果関係がある。その因果関係を探って法則をつかみ、それを操縦することによって、人間は自主性を高め、クリエイティブになり得る。つまり自分で自分の「命」を生み運んでゆくことができるようになる。 我々が宿命的存在、つまり動物的、機械的存在から脱して自分で自分の運命を想像できるか否かは、その人の学問修養次第である。(前書き部分より) ●収録内容 I 人間学とは何か 第一章 何のために学ぶのか 第二章 伝統と節義に基づく人間学 II 東洋哲学の精粋 第一章 活機と殺機 第二章 「命」とは何か II 東洋哲学の精粋 第三章...
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論語の活学
- 人間学講話シリーズ
- By: 安岡 正篤
- Narrated by: 弦徳
- Length: 7 hrs and 4 mins
- Unabridged
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Overall
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Performance
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Story
内容紹介
偉大なる「人間通」
孔子はここを学べ!
孔子の言葉を現代に活読した安岡教学の最高峰
論語をみると、われわれば日常遭遇する現象や問題がことごとく原理的に説明されている。こんなことにまで触れていたか、こんな問題まで出ていたかと、驚くばかりである。たとえば、里仁篇に、「利によって行えば怨み多し」とある。これは今日も同じことで、人びとは皆、「利」を追って暮らしているが、利を求めてかえって利を失い、利によって誤まられて、際限もなく怨みを作っている。それは「利とは何であるか」ということを知らないからである。「利の本は義」「利は義の和なり」(左伝)という。したがって本当に利を得ようとすれば「いかにすることが“義”か」という根本に立ち返らなければならない。これは千古かわらぬ事実であり、法則である。ここに気がついて初めて論語が〈活きた学問〉となる。(まえがきより)
収録内容
I 論語の人間像
第一章 孔子を生んだ時代相
第二章 最も偉大な人間通――孔子の人間観
第三章 理想的人間像――晏子、子産、周公、遽伯玉
第四章 孔子学園の俊秀たち――子路、顔回、子貢、曾参
II...Failed to add items
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