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  • Summary

  • 2020年より恐ろしい話ばかりを200話以上配信しているトゥルークライム系ポッドキャスト "デスラジオ 聞いたらいつか死ぬラジオ"のITとCATがお送りする音声コンテンツ。
    人肉バーガー屋 ジョー・メセニー (10分)
    タイニー(チビ)という皮肉なあだ名で呼ばれていたジョーは、体重が204キロもある巨大な男だった。妻と子供に逃げられ怒り狂ったジョーは、手当たり次第に人間を襲い始める。警察の目をかいくぐり、トラックを手に入れると、ジョーはハンバーガーの移動販売を始めた。美味いと評判になった肉の正体は…。

    ミルウォーキーの食人鬼 ジェフリー・ダーマー (29分)
    全米を震撼させた食人帝王は、17人の青少年を殺し、死体を弄んだ後に喰らい尽くしていた。逃亡した被害者の通報で警察に逮捕されるが、家宅捜索で調理中の人肉グリルや冷蔵庫にみっちり詰まった人肉が見つかり、捜査陣を驚愕させる。供述では被害者にロボトミー手術まで行おうとしていた事も発覚。男の生い立ちから最後までを読み解く。

    豚小屋レイブパーティー ロバート・ピックトン (11分)
    ピックトン兄弟が経営するその屠殺場は、夜になると怪しいダンスホールと化した。激しいレイブミュージックに大量の酒にドラッグ。呼びつけられた売春婦が失踪するという噂が最初に立ったのは20年近くも前だった。失踪した売春婦たちとその遺体の行方はどこに。

    デュースブルクの食人鬼 ヨアヒム・クロル (8分)
    連続殺人の容疑で逮捕されたヨアヒム・クロルは叫んだ。 「女性に危害を加えなくなる手術を手早く済ましてくれ!夕食に間に合わなくなる!」クロルのアパートに入った捜査陣は、キッチンで人参やジャガイモと共に幼児の腕が煮込まれている鍋を発見する。この、人肉調理人の生い立ちと殺人、恐るべき食人嗜好、更には事件の冤罪で不幸な目に合わされた人達のエピソードを紹介する。

    ロシアの食人夫婦 ドミトリー&ナタリア バクシャエフ (12分)
    2017年9月。質屋の店主は、買い取ろうとした落とし物の携帯電話の中に保存されていた写真を見て言葉を失った。それは、人間の手首を咥えている男の自撮りだったのだ。携帯の持主である夫婦の家からは、死体の写真をはじめ、冷蔵庫に保存された人肉、カツラのように剥がされた頭皮、さらには手書きの人肉レシピ本が出てきた。

    ソビエトの食人鬼 ニコライ・デュマガリエフ (4分)
    ニコライ・デュマガリエフは売春婦と決めつけた女性を狙って殺人に及んだ。殺した後に遺体を解体し、乳房はフライに他の部位は煮込んでシチューを作っていた。恐ろしい事にデュマガリエフは、自分で食べるだけでは無く、宿泊所の宿泊客にも人肉料理を振る舞っていた。ソビエト連邦時代の警察のずさんな捜査方法により、殺人肉食行脚を続けられた人肉料理人デュマガリエフの痕跡を追う。

    「総評・解説」 (35分)
    食人鬼たちの生い立ちから始まり、その猟奇的な様々の手口と嗜好に至るまで を解明。ITとCATが犯人らの異常な頭の中を考察する。

    プロフィール
    IT:世界中を放浪している旅人。旧友CATの誘いによりデスラジオに参加する。

    CAT: 元ポールダンサー。趣味はトゥルークライム、デスメタル、ホラーとデスマッチ。
    ©2023 PanRolling (P)Pan Rolling
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