教養としての歴史小説
Failed to add items
Sorry, we are unable to add the item because your shopping cart is already at capacity.
Add to basket failed.
Please try again later
Add to wishlist failed.
Please try again later
Remove from wishlist failed.
Please try again later
Adding to library failed
Please try again
Follow podcast failed
Unfollow podcast failed
£0.00 for first 30 days
Pick 1 audiobook a month from our unmatched collection - including bestsellers and new releases.
Listen all you want to thousands of included audiobooks, Originals, celeb exclusives, and podcasts.
Access exclusive sales and deals.
£7.99/month after 30 days. Renews automatically. See here for eligibility.
Buy Now for £12.99
No valid payment method on file.
We are sorry. We are not allowed to sell this product with the selected payment method
Pay using card ending in
By completing your purchase, you agree to Audible's Conditions of Use and authorise Audible to charge your designated card or any other card on file. Please see our Privacy Notice, Cookies Notice and Interest-based Ads Notice.
-
Narrated by:
-
辻井 健吾
-
By:
-
今村 翔吾
About this listen
●ビジネスパーソン必読の書
直木賞作家が本気で教える
仕事と人生に効く歴史小説
●学校では絶対に教えてくれない歴史の学び方
教養を高める最も有力な手段は、歴史を学ぶこと。
なにしろ歴史には、これまでの人類の営みが凝縮されているのだ。
政治も経済も芸術も宗教も、すべて歴史を通じて参照できる。
一方で、歴史というと、なんとなく、とっつきにくい印象を抱く人が多いのも事実。
そんな人は、ほとんどの場合、
年号や歴史上の人物を暗記させるような学校の授業が、
「つまらない」と感じて離脱している。
しかし、好きな「時代」や「人物」から興味を広げていけば、確実に歴史を好きになれる。
そして、その導入として最適なのが「歴史小説」なのだ。
歴史小説の主人公は、過去の歴史を案内してくれる水先案内人のようなもの。
面白い・好きな案内人を見つけられれば、歴史の世界にどっぷりつかり、
そこから人生に必要なさまざまなものを吸収できる。
水先案内人が魅力的かどうかは、歴史小説家の腕次第。
つまり、自分にあった作家の作品を読むことが、
歴史から教養を身につける最良の手段といえる。
本書では、教養という視点から歴史小説について語っていく。
また歴史小説家を第1世代から第7世代まで分類して、
わかりやすく歴史小説・歴史小説家を解説する。
小学5年生で歴史小説と出会い、
中学生にして世にあるほぼすべての歴史小説を読破。
ひたすら歴史小説を読み込む青春時代を送ってきた直木賞作家・今村翔吾。
20代まで歴史とは無関係のダンス・インストラクターとして活動。
30歳のときに一念発起して、埋蔵文化財の発掘調査員をしながら、
歴史小説家を目指したという異色の作家が、
一人の歴史小説ファンの視点から、また歴史小説家として、
歴史小説という文芸ジャンルについて掘り下げるだけでなく、
小説から得られる教養の中身や、おすすめの作品まで
さまざまな角度から縦横無尽に語り尽くす。©2023 今村翔吾 (P)2023 Audible, Inc.
activate_Holiday_promo_in_buybox_DT_T2