Listen free for 30 days
Listen with offer
-
実説 城谷怪談「みきおくん 後編」
- Narrated by: 城谷 歩
- Length: 24 mins
Failed to add items
Sorry, we are unable to add the item because your shopping cart is already at capacity.
Add to basket failed.
Please try again later
Add to wishlist failed.
Please try again later
Remove from wishlist failed.
Please try again later
Adding to library failed
Please try again
Follow podcast failed
Unfollow podcast failed
£0.00 for first 30 days
Pick 1 audiobook a month from our unmatched collection - including bestsellers and new releases.
Listen all you want to thousands of included audiobooks, Originals, celeb exclusives, and podcasts.
Access exclusive sales and deals.
£7.99/month after 30 days. Renews automatically. See here for eligibility.
Buy Now for £2.99
No valid payment method on file.
We are sorry. We are not allowed to sell this product with the selected payment method
Pay using card ending in
By completing your purchase, you agree to Audible's Conditions of Use and authorise Audible to charge your designated card or any other card on file. Please see our Privacy Notice, Cookies Notice and Interest-based Ads Notice.
Summary
実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「みきおくん 後編」(24分)
翌日通学の電車の中で、みきお君と共通の友達の美佐子が青い顔で近づいてくると、 みきお君が事故で即死したと教えてくれた。どうやら昨日体験者が道端で会った後、夕方の事だった。
ところが亡くなったはずのみきお君が深夜、美佐子の部屋を訪ねてきたというのだ。
美佐子の家は農家で一階にいる祖母に声をかけ、了承を得られると框を上がって すぐの二階に上がる階段を上がってきたという。みきお君は階段を二段飛ばしで登ってくるから聞き違えようがない。
二階の自室で怯えていると「美佐子の家で会おうって約束したんだ...その事伝えようと思って」と確かにみきお君の声がドアの向こうから聞こえたというのだ。
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「みきおくん 後編」(24分)
翌日通学の電車の中で、みきお君と共通の友達の美佐子が青い顔で近づいてくると、 みきお君が事故で即死したと教えてくれた。どうやら昨日体験者が道端で会った後、夕方の事だった。
ところが亡くなったはずのみきお君が深夜、美佐子の部屋を訪ねてきたというのだ。
美佐子の家は農家で一階にいる祖母に声をかけ、了承を得られると框を上がって すぐの二階に上がる階段を上がってきたという。みきお君は階段を二段飛ばしで登ってくるから聞き違えようがない。
二階の自室で怯えていると「美佐子の家で会おうって約束したんだ...その事伝えようと思って」と確かにみきお君の声がドアの向こうから聞こえたというのだ。
©2020 Wataru shirotani
activate_Holiday_promo_in_buybox_DT_T2